ミカサ商事株式会社
  • 2020年入社
  • 営業
  • 佐藤 央(さとう ちか)

東京オフィスに勤務し、家電や電動工具などを製造するヨーロッパや北米のお客様を担当しています。仕入れ先会社もアジアをはじめとする海外メーカーが多く、営業活動だけでなく、仕入れ交渉も英語で行う機会が多い仕事です。

営業 佐藤央

8:45

出社

出社

お客様から前日に届いたメールを確認します。最適な回答を返すため、仕入れ先会社や関係部署から適切な情報やアドバイスを求め、内容を整理し、お客様の始業時間までに返信しておきます。

10:30

打ち合わせ

打ち合わせ

物流業者会社と打ち合わせを行い、輸送費の見直しを交渉します。海外へ製品を輸出する際、全コストに対して大きなウエイトを占めるのが輸送費なので、私たちにとってもこの業務が大きなミッションになっています。

12:00

昼食

オフィス内で同僚とおしゃべりしながら、自作のお弁当を食べています。週末におかずを作り置きするのも習慣になりました。同僚と賑やかに過ごすひとときは、私にとってかけがえのないリラックスタイムです。

13:00

ミーティング

ミーティング

2週間に1度の部内ミーティングで、重要案件の進捗状況を共有し、課題に対する解決策を全メンバーで考えます。今後の動き方、進め方についてさまざまな意見が出てくるので、思いもよらないアイデアが得られる絶好の機会にもなっています。

15:00

メール対応

ヨーロッバのお客様が始動し、午前中に返信したメールに対する回答が続々と入ってくる時間帯です。追加質問があった場合は、仕入れ先会社や関係部署に再度連絡して、できるだけ早く答えを出します。

16:30

出張準備

出張準備

次の海外出張に向け、お客様やメーカーに提出する資料を準備し、現地拠点の担当者と連絡を取りながらスケジュールを組んでおきます。最も大切にしているのは、国によって異なる習慣や思考に応じてプレゼンテーションの方法や話し方を考えておくことです。

17:30

退社

帰宅後は、ゆっくりバスタイムを楽しんだり、大好きな映画を観たりして過ごします。同僚と食事をしながら、プライベート話で盛り上がる日もあります。

休日の過ごし方

休日の過ごし方

以前はフィギュアスケートをしていたのですが、最近はスポーツを観る側になりました。特にハマっているのがF1レースで、テレビ電話でつないだ家族といっしょに大声をあげながら観戦しています。ただいま、ヨーロッパのグランプリ現地観戦も計画中です。何よりリラックスできるのは、ネイルをしている時かもしれません。何も考えずに細かな作業に集中していると頭がすっきりして、気分もリフレッシュできる気がします。

入社後の感想

入社後の感想

入社のきっかけは、合同企業説明会でミカサ商事の採用担当の方と目が合い、その温かさを直感したことでした。第一印象の通り、社員同士の距離が近いアットホームな会社であることは入社後すぐに分かりました。社長が東京オフィスに来られた時、新人の私にも気軽に声を掛けてくださったのです。上司や先輩もきさくな人ばかりなので何でも相談しやすく、チーム一丸となって問題解決へ導いてくれます。若手社員の意見を取り入れてもらえるのも、モチベーションアップにつながっています。

学生へのメッセージ

私の場合、ドイツやタイ、ベトナムに3カ月に1度、2週間ほど出張しており、学生時代にカナダ留学で身に付けた英語のスキルを存分に活かすことができています。ミカサ商事は、スケールの大きな仕事を通してグローバルな経験を積み、大きく成長するチャンスを与えてくれる会社です。エレクトロニクスに関する知識がなくても、一から丁寧に教えてもらえるので心配はいりません。海外の取引先と話し合いを繰り返すなかで、英語も確実に上達します。いっしょに仕事できる日を心待ちにしています。